理研計器では、独白の次世代センサ技術を活かし、素早い検知、正確な濃度表示、作業者への警報などで、皆さまの「安全」を
守っています。
そのセンサ性能を遺憾なく発揮するためには、定期的な点検が欠かせません。理研計器のサービスエンジニアは、
使命感と情熱、日々の鍛錬と迅速なフットワーク、妥協のないメンテナンスをモットーに、今日もお客様の安全のために
汗を流しています。ここでは、保守・メンテナンス体制についてご紹介します。
全国主要都市に営業所(18ヶ所)、サービスステーション(35ヶ所)を設置し、
サービスの完璧を期しています。
産業防災機器のメーカーとしての専門知識を身につけた
サービスエンジニアを配置し、責任をもって当社製品に関する
ご相談やアフターサービスに応じています。
ポータブル製品の点検・修理/定置商品の引き取り修理対応は
事業継続計画(Business Continuity Plan)対応にも備え
東西エリアに主要製品の保守部門を配置しております。
防災対応も備えた最新工場で、専任員による修理・点検を
実施しています。
▼生産センター (埼玉) ポータブル製品/定置製品
▼理研計器奈良製作所(奈良) ポータブル製品のみ
定期的な各種階層別研修や機種別研修、資格認定制度を実施。
全国均一に高品質なメンテナンスサービスをお届けしています。
フィールドエンジニアには、点検結果のご報告や
次回点検の提案技術等も習得させ、お客様に信頼される「安全」パートナーを
目指しています。
フィールドエンジニア資格制度
校正ガス作成など専門的な技術研修を行い、
合格者のみが得られる作業資格制度により、
全国で同じ点検品質を提供しています。
専門トレーニング施設
お客様環境を模したトレーニング施設を完備し、
監視システムから検知器すべての点検研修や、
危険作業を想定した安全教育を行っています。
技能コンテスト
全国SSエンジニアが年1回選抜され、
「故障原因の特定」「迅速な復旧」「お客様への結果報告」
までを競う技能コンテストを開催し、
優秀者には「巧エンジニア」として表彰を行っています。
DXの活用で更なる「安全」を
常に一歩先のメンテナンスサービスを目指し、
点検データで検出された小さな問題点や課題を共有しています。
「人ごとにしない」意識が未来の不具合を防ぎ、
サービスエンジニアの技量を高めています。